吉田 琢也

吉田 琢也

Takuya Yoshida

  • サイバーセキュリティ

要素研究、応用、開発、商品企画や海外駐在といった多様な経験を活かし、広い視野で、世界中で使われるセキュリティ技術の研究開発や普及活動に貢献すべく活動しています。

  • 所属

    • 情報通信企画部
      InfoTech-IS
  • 学位・経歴

    • 2018-

      コネクティッドカーのセキュリティ研究開発に従事

    • 2016-
      2018

      セキュリティ商品企画

    • 2011-
      2016

      米国シリコンバレー駐在

    • 2002-
      2011

      暗号・認証技術の要素研究、Webアプリケーションセキュリティの研究開発、コンテンツ保護方式の仕様策定や開発など、要素研究から応用や開発まで製品・サービスのセキュリティにまつわる業務に従事

    • 2002

      東京工業大学博士後期課程修了 電機メーカー入社

  • 主な論文・著書・講演

    論文

    • ベクトル量子化を活用したフローデータの統計的・順序的特徴を考慮した教師なし異常通信検知手法, 電子情報通信学会, 2024年 暗号と情報セキュリティシンポジウム

    • Graph Neural Networkを用いた異常通信検知におけるフローデータのまとまりを考慮したグラフ構成手法 (Fast Abstract), IEEE, COMPSAC 2023

    • フローデータのまとまりを考慮した新たなグラフ構成手法とGNNによる異常通信検知への適用, 人工知能学会, 2023年度 人工知能学会全国大会 (第37回) (JSAI2023)

    • クラウドサービス上でより安全なデータ共有を実現する再暗号化技術 / Proxy Re-encryption Scheme for Secure Data Sharing in Cloud Services 東芝レビュー / Toshiba Review 66(11), 18-22, 2011-11

    • 個人情報の拡散を防ぐ高速匿名認証技術 / High-Speed Anonymous Authentication Technology to Prevent Dissemination of Personal Data 東芝レビュー / Toshiba Review 64(7), 12-15, 2009-07

    • Simple and Efficient Group Signature Scheme Assuming Tamperproof Devices International Workshop on Security IWSEC 2008: Advances in Information and Computer Security pp 83-99

  • 社外・団体等活動(役職)・表彰・受賞

    • 博士(工学)

    • 情報処理安全確保支援士

    • 登録特許:日本19件、海外(米、英、仏、独、中、韓、シンガポール、ベトナム)26件