鳥越 貴智

鳥越 貴智

Takatomo Torigoe

  • 機械学習

データの言葉である数式、機械の言葉であるプログラム、それから人間の言葉を操って、複雑な社会の中で動くものを作っていきます。

  • 所属

    • InfoTech
      知能実装基盤先行開発室

  • 学位・経歴

    • 2020-

      コネクティッドカーによる交通流解析、街規模のマルチエージェントシミュレーション、の研究開発に従事。

    • 2019

      工場における機械学習の運用プロセス作りを支援。

    • 2016-
      2019

      サイバーエージェントにて、アドテクのデータ集計基盤および機械学習システムを開発。

    • 2012-
      2016

      構造計画研究所にて、無線プロトコルシミュレータを受託開発。

    • 2009-
      2012

      東京大学大学院にて、数理科学を専攻。修士論文のテーマはプログラミング言語における限定継続の型理論。

  • 主な論文・著書・講演

    論文

    • 民間プローブデータと連携した高速道路通行止め工事時における交通影響分析, ITS Japan, 第22回ITSシンポジウム2024

    • 高速道路短期通行止め期間中における合理的なマネジメントのための周辺交通状況可視化ツールの実証, ITS Japan, 第22回ITSシンポジウム2024

    • Social force model に基づく e-スクータと歩行者の混合交通シミュレーションによる安全性の検討, ERTICO - ITS Europe, The 30th ITS World Congress in Dubai

    • 大規模軌跡クラスタリングの類似度演算回数均一化によるMapReduceモデルの分散処理効率化, 日本データベース学会, データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM2023)

    講演

    • 型付きアクターモデルが切り開く分散シミュレーションの未来, 関数型まつり準備委員会, 関数型まつり

    • 人流・車流の軌跡類似度を用いたクラスター分析, CARTO, Pacific Spatial Solutions, Spatial Data Science Bootcamp

    • 「量子コンピュータをScalaでかわいくシミュレーションしてみよう♪」 ScalaMatsuri 2018

  • 社外・団体等活動(役職)・表彰・受賞

    • 情報処理学会　マルチメディア、分散、協調とモバイル（Dicomo2024)シンポジウムにて、野口賞 (1位) 受賞

  • オープンソースソフトウェア開発

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