社員の声
INTERVIEW

花岡 健介 〈2007年入社〉

Kensuke Hanaoka

ウーブン・アルファ株式会社
兼 コネクティッド先行開発部 AGL開発室 主幹

ソフトウェアの開発が付加価値につながる。
エンジニアが楽しく開発ができる職場

世界が注目する最先端のシステム開発

私が入社したときの最初の仕事はカーナビゲーションシステムのソフトウェア開発でした。しかし、当時実際に開発を行っていたのは関係会社様が中心で、トヨタ自動車のエンジニアは、その進捗管理や品質管理などが主な役目。ソフトウェア開発が好きで入社した私としては、仕事の面白さを体感しながらも、自分で手を動かすことができないもどかしさも感じていました。プロジェクトで印象的だったのは、それから数年後のナビゲーションシステムのHMI(Human Machine Interface)開発です。日本人の感覚だとロジカルに目的を達成できるインターフェイスが好まれますが、北米では直感的な操作でダイレクトに目的を達成できる操作性を求められます。また、ドライバーの運転中の安全を確保するようなインターフェイスが必要です。そういったシステムをつくることの難しさに直面するとともに、グローバルな企業ならではの仕事のやりがいを感じることができました。

数年前より、社内にもソフトウェアが新しい付加価値を生むという認識が浸透し始め、コーディングなどの手を動かす内製開発を始めています。現在は、ナビゲーションシステムのソフトウェアプラットホームを開発しており、オープンソースコミュニティのAGL(Automotive Grade Linux)にも参画しています。

エンジニアが開発に専念できる環境

プロジェクトには開発環境・ツールを整備する専任部隊があり、エンジニアが開発に専念できる環境が整っています。Jiraを導入したり、JenkinsによるCI/CD環境の構築を行っています。世の中のIT企業と比べるとビハインドな部分もあると思いますが、「課題意識を持って、自ら積極的にアプローチしていく」、そんなエンジニアが多く集まることを期待しています。

これからの世代が、これからの自動車をつくる

私自身は、「エンジニアが楽しくソフトウェア開発ができる職場であること」が大切だと考えています。それを実現するためには、一人ひとりが「どんなことをやりたいのか」を知る必要があるため、若手には積極的に声を掛けるようにしています。若手と一緒になって職場をよくするために議論を重ね、トヨタの強みであるカイゼンに取り組んでいます。